象牙彫刻120点を中心に世界最大の宝石屏風や翡翠彫刻等、東洋美術工芸品を収蔵しております。

お客様のお言葉

The art was gorgeous and beautiful,but I couldn’t help but wonder if the Elephant TUSKs were obtained from an Elephant that died of natural causes or if they were killed for their TUSKs. If no elephants were harmed it would be a 5Star exibit but if Elephants were harmed then you should be ashamed and no one Should come + give money to a place where they Kill Elephants just for their TUSKs.

和訳:展示物は美しく立派です。しかし、私はその牙が自然死した象から得られた物なのか牙の為に殺されたのか考えられずにはいられませんでした。もし象が傷つけられていないのなら5つ星の展示、しかし、もし象が傷つけられているのなら恥を知るべきです。そして誰もお金を払って象を牙の為に殺す所には来るべきではないです。

……

外国からのお客様の感想文と思われるアンケート用紙が展示場内、アンケートテーブルに置かれていたので、お客様の声としてブログに掲載させていただきました。
ご本人の許可を頂いていないため御名前は控えさせていただきますが、最近は外国よりのお客様を日本人のお客様がお連れいただけることが増えているので、お返事書かせて頂きました。

当館の作品は、平成元年のワシントン条約にて象牙の輸出入が禁止となる前に輸入した数々の展示品であり、また、日本は原材料となる象牙は、正式な流通ルートより売買しているものを職人が彫刻し、販売も行っております。
当美術館売店にて販売している品物も、その職人の方たちが少しでも生活の糧にする為、作ってくださる品々をデパートよりも格安にて販売いたしております。(日本国内の販売は、禁止ではありません。)また、日本の象牙彫刻は江戸時代から伝わる伝統工芸として登録されております。
テレビ等で、密猟等が取りざたされますが、その放送の為、正規に生活の糧にする職人の方の販売までもできない状況になりかねない
今の現状も考慮していただきたいと思います。
当館作品を象の生命の有無ではなく中国美術品、日本美術品として鑑賞していただきたく存じます。

社長弁
このお客様は象牙の密猟の放送をご覧になり、そのことを反対する立場から感想をされていますが、象牙の密猟の陰で放送されていない現状もあります。ぜひ、こちらもご覧頂きたく存じます。
象牙密猟は生息地でどう受けとめられているか?――二重に苦しめられるタンザニアの地域住民岩井雪乃 / 環境社会学http://synodos.jp/international/15260

また、密猟された象牙を燃やすシーン等をよく見かけますが、その為に殺された象の事を考えると見せしめの様に燃やすのではなく、その象牙を生かして、その益を別に生かす方法はないものかと思います。

お客様のお言葉は作品に対して5つ星をつけていただけており、大変うれしいものでした。
できれば、スタッフに手渡していただけましたら、お礼のコミュニケーションが出来たと思います。
また、ぜひ遊びにお出かけください。

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