象牙彫刻120点を中心に世界最大の宝石屏風や翡翠彫刻等、東洋美術工芸品を収蔵しております。

  • 象牙彫刻 Open or Close

    象牙 ~緻密で美しく彫りやすい、理想的な彫刻素材~

    象牙とはゾウの門歯が発達したもので、鼻とともに採餌活動などに重要な役割を果たしています。 材質が美しく緻密で加工も容易であるため、古来から工芸品の素材として利用されてきました。 日本でも古くは正倉院宝物にもおさめられており、珊瑚(サンゴ)や鼈甲(ベツコウ)に並んで珍重されております。

  • 彩石象嵌屏風 Open or Close

    世界最大級 天然石彩石象嵌屏風

    色々な天然石の色・模様を生かし削り磨きをかけ、漆塗りの板の上に組み合わせ貼り合わせて、人物、樹々や風景を描いた大型彩石象嵌屏風となります。 『楊貴妃物語』は108枚75m、『西遊記』は61枚50mと大きく、石の素材を見事に生かし仕上げています。(人物の髪、目等、一部色付けした部分はありますが、ほとんどは天然石を生かしたものとなります)

  • 翡翠彫刻 Open or Close

    ~東洋で古来より珍重された宝石~

    翡翠(ひすい)は美しい石として『玉』(ぎょく)と総称されていました。 白く透明感のある最上質の物は『羊脂玉』と呼ばれ、中国では価値が高いと言われています。 玉は中国では美しい石、宝石の総称で、古くから実用品や装飾等の材料として用いられてきました。玉の玉彫工芸は今でも中国の工芸品の重要な位置をしめています。また、玉の中でも特に翡翠が珍重されたことから、玉は翡翠の意味としても使われてきました。 草創期の玉器には石英や滑石も含みますが、故宮博物院に収蔵されているような玉器のほとんどは軟玉と言われています。 18世紀(清の時代)以降、ミャンマーから硬玉が輸入されるようになると、鮮やかな緑のものが好まれるようになりました。なかでも高品質のものは琅カン(ロウカン、カンは玉へんに干)と呼ばれ珍重されています。台北故宮博物院にある有名な白菜の彫刻は硬玉製となります。 琅カンは中国語で青々とした美しい竹を意味し、英語ではインペリアルジェイドと呼ばれます。これは西太后が熱狂的な収集家であったことに由来すると言われています。

  • 蘇繍  ~ 両面刺繍 ~

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